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耳コピの仕方のヒント

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別の記事で、ギターが上手くなるためにいかに耳コピが有効かをお伝えしていますが。
↓↓↓リンクはこちら
ギター初心者へ耳コピのすすめ

今回は耳コピのやり方をお話ししたいと思います。

人によって違うのかもしれませんが、私の場合のやりかたです。

まず最初は、コピーしたい部分を繰り返し聴きこみます。

いきなり4小節とか8小節とかさらっとはコピーできないので、聴きこみながら細かく区切っていきます。

4拍分を、1拍ずつに分けるとか、それでも長すぎたら半拍ずつとかに区切ります。

拍で考えなくても、最初の何音目までとかって区切ってもいいです。

八分音符のみで構成されているフレーズであれば最初の4音に、4音を一気に聴き取ることが難しければ2音とか1音に限定してしまいます。

音数で区切っていく方がとっつきやすいかもしれませんね。

で、ここからはケースによってアプローチをかえていきます。

・対象が単音の場合。

この場合だと比較的簡単です。

曲に合わせて鼻歌で歌えるくらい音を記憶してみましょう。

次に、曲は止めておいて、その鼻歌を頼りに最初の音を指板上で探します。

この時点では、どの弦で探してもOKです。

で、最初の音を見つけたら、それを頼りに次の音、また次の音・・・というふうに追いかけていきます。

基本的にはこれだけです(笑)

(もしスケールを知っていたら、次の音を探すのが楽だと思いますが、初心者で知っている方はそうそういないと思いますし、知らないと出来ないわけでもないです。

まあ、機会があったら勉強しようくらいで初心者のあいだはOKだと思います。)

ただ、早弾きギターソロとかになると、なかなか厳しくなってくると思いますが。

そんな時には、再生スピードを変えられる機材なんかもありますが、私が学生くらいのころにはそんなものはありませんでしたから、ひたすら繰り返して聴きこんでいました。

1小節コピーするのに1時間とかかかってましたね(笑)

そもそもそんなソロを初心者がコピーすること自体が至難の業なんですよね・・・。

私は、どうしても弾けなかったり聴き取れなかったりするところは自分が弾けるパターンに無理やり置き換えてコピーしてました。

慣れないうちは、原曲と比べるととても不自然なフレーズになってしまったりしがちなんですが、そこを試行錯誤の繰り返しでそれっぽく聴こえるように工夫して雰囲気を近づけていきます。

今考えてみると、これって意外に役に立っていて、作曲する能力や即興でソロを弾く能力の土壌になっているなと思います。

さて、今度は

・対象がコードなど複数の音が鳴っている場合

なんですけど。

やっぱり聴き取ることについては単音フレーズより難易度が上がります。

ただ、一般的にコードを鳴らしている場合は、単音フレーズみたいにポジションが目まぐるしく変わることは少ないですから、聴き取りさえできれば弾くこと自体は比較的簡単だと思います。

コードの耳コピでも、基本的には単音フレーズの時と同じですが・・・。

もしギターがパワーコードを鳴らしているようなら直接ギターの音を聞き取る方が多分早いですが、もしパワーコードではなさそうならまず、ギターよりもベースの音(ルート音)を探してみましょう。

例外はありますが、ベースがAの音を鳴らしていればギターはかなりの確率でAが絡むコードを鳴らしています。

ベースが聴き取れたら次はギターがメジャーとマイナーどちらを鳴らしているのか、聴きこんでみてください。

メジャーは明るい雰囲気、マイナーは暗い雰囲気とざっくり考えてもらえばOKです。

そこを判断できればあとはせっせとAの絡むコードを探していくだけです。

ここまでで正解にたどり着ければ問題ないのですが、なかなか難しい場合もあります。

そんな時は、鳴っているギターの音の中で一番高い音を何とか探してください。

で、ベースの音から判断したルート音と、今探した一番高い音を同時に鳴らしてみてください。

おそらく原曲に近づいているはずです。

そこから、何の音を足せばより原曲に近づくか一個一個試していってください。

(これも、単音の時のスケールと一緒で、たくさんのコードを知っていると多少楽になるとは思います。

初心者の場合はコードブックを開いて探していくといいかもしれませんね。)

根気よく試していけば必ず正解にたどり着けるはずです。

ちなみに、耳コピがどうしても無理なら本人のライブ映像を見て、手元を凝視するって方法もありますが(笑)

単音・コードともにある程度耳コピできるようになったら、細かいニュアンスにも注目してほしいと思います。

ハンマリング、プリング、スライド、チョーキングなどなどですね。

これらは、やらなくても弾けないわけではないけれど、より原曲っぽい感じにするためにはこういう部分もこだわって耳コピしてほしいと思います。

このへんのテクニックは、ギターを弾くための(特に早弾きをするための)テクニックだと思われている方も多いような気がします。

たしかにそういう側面があることも否定はできませんが、本来はギターフレーズに表情をつけるためのテクニックだと思います。

ごくごく簡単なフレーズであっても、アマチュアとプロとでまったく違って聞こえるのは、このようなテクニックの差です。



耳コピって、ただ曲をコピーするだけではなく、ギターをどう操るとどんな音が出るのかを覚えることができる方法だと私は思います。

言い換えると、音に敏感になるための訓練ということができ、ワンランク上の演奏を目指すには必要不可欠だと思います。

少しずつでも挑戦してみてください。
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