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リハーサルの仕方

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今回はライブ当日のリハーサルについてお話ししたいと思います。

まず、よくあるライブ当日の流れについてです。


集合

出演順の通知(事前に知らされていることもあり)

サウンドチェック

リハーサル

本番

とまあ、だいたいこんな感じです。


当たり前ですが、集合時間は守るようにしましょう。

自分のバンドだけでなく、共演する他のバンドやライブハウスにも迷惑になりますからね。

ちなみにサウンドチェックは、各バンドごとに毎回やる場合と、リハーサルの最初のバンドだけ行う場合とがあります。

サウンドチェックは通常、

ドラム
 ↓
ベース
 ↓
ギター
 ↓
ヴォーカル

の順で行います。

キーボードがいる場合には、ギターの前後どちらかでやることが多いです。


ドラムは、

バスドラ→スネア→ハイタム→ロータム→フロア→全体

みたいな流れが多いです。

それぞれゆったりめのテンポで四分打ちするのが通常かと思います。

あとは、PAさんの指示をよく聞いて従ってください。

たまに、叩くことに夢中になって、PAさんを困らせる初心者の方を見かけます。

気を付けてくださいね(笑)


ベースは、メインで使う音色で、低音から高音までまんべんなく音を出すようにします。

低音から高音までを使い切るフレーズを考えておいてさらっと弾けるとかっこいいですね。

メイン以外に音色があれば、PAさんに伝えて音出ししてください。

あと、ピック弾き・指弾き・スラップを使い分ける場合はその旨もPAさんに伝えて音を出すようにします。


ギターも、基本的にはベースと一緒です。

ギターは使う音色が多いので、サクサクと進められるように、エフェクター類の整理をあらかじめしておくといいでしょう。

もし、音が出ないとかのトラブルですぐに復旧できそうになければ、PAさんに伝えて次の楽器に移ってもらい、その間にせっせと直しましょう(笑)


キーボードも同様に、使う音色の多い楽器です。

必要な音をすぐに呼び出せるように、事前にしっかり準備をしておき、必要ならメモを作るなどの工夫をしましょう。


ヴォーカルは、PAさんによって結構違うイメージがあります。(個人的にですが・・・)

なので、PAさんの指示に従ってください(笑)

確実に言えることは、リハーサルであっても本番のテンションで声を出すようにすることです。

ここで、恥ずかしがったりしてしっかり声を出せないと、本番でリハーサル通りのバランスになりません。

たいてい、本番中にマイクがハウリングを起こしてしまい、後からPAさんに文句を言うと(筋違いなんでやめましょう)リハーサルでしっかり歌わずに、本番では声が大きくなったことが原因だということを告げられます。


で、それぞれのサウンドチェックが終わったら、PAさんからバンド全体で演奏を求められます。

ここで注意が2つ。

・1曲丸々やってはだめ

・この時点で、やる曲を相談していてはだめ

わざわざ説明する必要はないかもしれませんが、リハーサルは各バンドごとに持ち時間が決まっています。

そして、だいたい時間通りに進行しません(笑)

ですので、巻き気味に進行させるくらいの気持ちで、手際よく進めなければなりません。

そのためには、1曲丸々合わせるのではなく、リハーサルとして必要かつ最低限の部分を演奏するにとどめる必要があります。

メンバー同士で事前にどの曲のどの部分を合わせるか決めておいてください。

なお、目安としては、

・全てのパートが入っている部分

・コーラスがあるならコーラスがある部分

・曲の中で音が大きくなる部分

・全体のバランスがわかるくらいの尺

て感じですね。

まあ、迷うならサビを一回し演奏しておけばだいたい大丈夫です。

で、特に問題なければリハーサルは終了です。

リハーサル時に各自が意識しておくべきことは、全体で合わせたときに、自分が演奏しやすい音量バランスか?ということです。

当然、自分の音が聞こえないとか、ドラムの音が全く聞こえない状態だと合わせようがありませんからね。

しかし、「演奏しやすい音量バランス」というのが曲者でして・・・

ギタリストにとって演奏しやすい音量バランスが全員にとって演奏しやすいとは限らないからです。

ドラムとギターだけ聞こえればギタリストは演奏できるでしょうが、ヴォーカルがそれで歌えるでしょうか?

ということです。

また、一般的にギタリストやベーシストは音量を上げ気味になる傾向があります。

私もそうです。すぐにマスターボリュームを上げに行ってしまい、あとでヴォーカリストに

「お前らはボリューム回すだけかもしれんが、俺ののどにはそんな機能ついてないんじゃー!!!」

って怒られます。

なので、ヴォーカルやドラムといった、音量調整をしづらいパートに全体が合わせてバランスをとるようにしましょう。


もうひとつ、リハーサルで重要なことは、

「リハーサルは練習の場ではない」

ということです。

理由はすでにお話しています。

もうみなさんは理解していますよね。

ここを勘違いしてしまうと、イタいバンドになってしまうので気を付けてください。


あ、ちなみにリハーサルをする順番は、出演順の逆でやることが圧倒的に多いです。

「逆リハ」とか言ったりします。

まあ、ライブハウスやイベントの種類によってはそうじゃないこともありますけどね。



さて、リハーサルについてお話してきました。

不思議なもので、リハーサルが上手なバンドってだいたいライブも上手です。

まあ、ライブが上手なバンドはたいがいキャリアがそれなりに長いですから、リハーサルも慣れているだけかもしれませんが。

とにかく、ライブにしろそのリハーサルにしろ、普段練習できる部分ではないですので、ある程度は場慣れも必要かと思います。

リハーサルやライブの経験は、普段の練習の何倍もの経験値を積むことが出来ます。

なぜなら、想定していないトラブルや普段感じない緊張感など、練習では再現できない要素がたくさんあるからです。

たくさんライブをこなして、どんどん上達してくださいね。
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